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燕さんお帰りなさい!(^^)!

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今年もりゅじん枚方事務所の軒下に、燕(つばめ)の夫婦がやってきました❤️ 例年に比べ巣づくりが遅れて心配😭していましたが、夫婦で交代しながら仲良く卵を温め、 無事に雛が産まれました☀️ ここで…燕の豆知識💡を紹介したいと思います❗️ ①燕は冬の間はどこにいるの? マレー半島、フィリピン、台湾、オーストラリアなどへ一日300キロを飛行し、越冬をします。 燕の赤ちゃんは常に外敵の蛇やからすに狙われ、海を渡る際に常に危険と隣り合わせです。 生まれてきた燕の生存率は13%だそうです💧 ②燕尾服(えんびふく)ってなあに? 燕尾服(英;Tailcoat)は、男性の夜間の礼服です。裾が燕の尾のようなのでそう呼ばれるそうです。 裾が割れているのは、乗馬の際に鞍(くら)の上でもたつかないためであり、今でも馬場馬術の上級 競技では、燕尾服とトップハット(シルクハット)の着用が規定づけられています。 最近ではノーベル賞✨の授賞式において、日本人の方が現地の老舗店でレンタルしていることなどが ニュースで取り上げられていましたね⤴️ ③去年と同じ燕が同じ民家の軒下に巣をつくっているの? 「つばめ」の成鳥は、去年の巣を憶えていて間違いなくその近くに戻ってくるそうです。 そして、壊れていたら修復してもう一度作り直すようです。すごく賢いですよね。 🎵今年も、無事にりゅうじん枚方から燕が巣立ちます。 来年も元気に戻ってくることを願うばかりです 🎵 りゅうじん訪問看護ステーション枚方 理学療法士 K.Y (⋈◍>◡<◍)。✧♡